ピッチのリニューアル例

J-SOCIETY FOOTBALL PARK調布

東京都調布市染地2-50 ホームページはこちら

ソサイチをメインに
元々はフットサルをメインとしたコート(16m×31m)が3面の施設。
2017年よりソサイチ(7人制サッカー)の聖地としてリニューアル。
人工芝張り替え時に、ソサイチをメインとしたフットサル兼用コートに。




オーナー様の声
J-FOOTBALL PARK 調布は日本ソサイチ連盟の直営施設です。
多くの方にソサイチのノウハウをご提供するには、まず自分たちでトライアンドエラーを繰り返し日々運営しております。
当施設は、フットサル専用だった施設を前オーナー様より引継ぎ、ソサイチをメインにしたフットサル兼用施設を作りあげました。
オープンから3年、一般ユーザーのうち9割以上のお客様がソサイチ利用チーム様で、おかげさまでソサイチで常ににぎわっている施設になりました。

LEZAMI Football Park

茨城県水戸市酒門町4412-1 ホームページはこちら

フットサルだけじゃなくソサイチも
人工芝が老朽化したのでそろそろ張り替えたいというオーナー様に新たなプランをご提案。
今まではフットサルコートとしてのみ使用していましたが、ソサイチ(7人制サッカー)が急速に日本国内で普及しつつある中、張り替えついでにソサイチもできるようにしたいというご要望にお応えしました。





元々は独立したフットサルコート(20m×40m)が3面の施設。
人工芝の張り替えを機会に赤枠の2面を繋げ、白いラインはフットサル用に、黄色のラインはソサイチ(7人制サッカー)用にしました。

オーナー様の声
施設をリニューアルし、ソサイチ兼用施設に生まれ変わったことで、ソサイチのマッチメイクや個人参加ソサイチ、またソサイチとは別にサッカーチームの練習場所としてのコートレンタル等が大幅に増えました。
リニューアル後6ヶ月間の実績としても、ソサイチ関東リーグの試合会場や地元Jクラブアカデミーの練習会場など、リニューアル前では考えられなかったことが起きています。
お客様も今まではフットサルコートに狭さを感じていたようで、今では若年層のお客様が増え、既存のお客様と共により活気がある施設に生まれ変わりました。

ゴールのリニューアル例

軽い力で簡単に出し入れを
ソサイチをやる時、フットサルゴール(3面分の計6基)を片付けなくてはなりません。
下にコロを入れてコート外へ運び出す方法もありますが、一人ではなかなか思うようにできません。
そこで「軽い力でも」「長い距離を運ばなくても」すぐに出し入れできる方法はないか?というご要望にお応えしました。

ゴールの作りも通常のものとは異なります。
クロスバー・ゴールポスト・スライドバーの3点で作られており、防球ネットの外側へ簡単にスライド(収納)できるようにしました。
また、スライドバー(脚)の長さをピッチの余白より少し長くして、防球ネットワイヤーの下に潜らせることにより転倒防止の役目も果たしています。
オーナー様の声
今までは一般的に販売されているゴールを使用しており、ソサイチコートのレンタルやソサイチ大会が開催される度に、最低でも2人で担いで防球ネットの外側まで運搬したり、台車に乗せて転がして運搬していました。そして、レンタルや大会が終わればまた元に戻さなくてはならず、時間と手間ばかりかかっていました。
ですがこの作りになってから、一人でも少しの力で簡単に出し入れができるようになったので、突発的な時でも慌てず済むようになり大変助かっています。




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